ワンダーフェスティバル
実行委員会
代表挨拶

文 / 宮脇 修一

株式会社海洋堂 取締役専務
ワンダーフェスティバル実行委員会
代表

Text by Miyawaki Syuichi

ワンダーフェスティバル(以下「WF」) 2023[冬]の開催が近づいて来ました。このテキストを書いている10月末の段階では、開催日直近の新型コロナ情勢はまだまだわかりませんが、WF2023[冬]におけるアマチュアディーラーさんの参加数は、コロナ禍が拡大する前、WF2020[冬]の状況に戻りつつあります。企業ディーラーさんについては、なかなか見通しが立たないこともあって、コロナ禍前の参加数には程遠い状況ですが、少しずつ戻って来ておられる模様です。ただ、この年末から年明けにかけて、また感染の急拡大が起こることは否定できず、楽観視はできません。
コロナ禍でのWFはチケットの販売方法、ディーラーさんの入場方法、一般参加者さんの待機方法……ほか様々な変更や制限を行わざるを得なくなり、それら不便に対しての皆様のご理解、ご協力に大変感謝しております。
WF2020[秋]からの延期や中止・オンライン開催を経て、WF2022[冬]よりリアルの開催が復活し、WF2022[夏]もリアル開催をいたしました。しかし、アマチュアディーラーさん、一般参加者さんが戻り切っていないのが現状で、まだまだ厳しい状況であることには間違いありませんが、より多くの方にワンフェスを知っていただく、来ていただくための施策を運営スタッフ一丸となり考えてまいります。ご参加いただけるディーラーさん、一般参加者さんにはご不便おかけするところもあるかと思いますが、来場された方に楽しんでいただけるよう頑張ってまいりますので、引き続きご理解とご協力を頂けますようお願いいたします。

オフィシャルステージの様子

ワンダーフェスティバル2022[夏]開催の様子

近年のフィギュア、プラモデル業界はいわゆる「巣ごもり需要」が高まって、オンライン販売を中心に好成績を上げている状況もあり、各イベントもオンラインへのシフトを模索しており、自宅から楽しめるイベントが増えてきています。そんな中で、私としましてはWF2022[冬]から復活したリアル開催、すなわち実際に作られたものを自分の目で見て、その作家さんと会って直にコミニュケーションが取れる、場内の独特な空気を感じることが出来る場であり、リアルイベントならではのWFの魅力を再認識することができ、この、他に代わるもののないイベントをなんとか続けていきたい、続けなければならない、とあらためて思い定めました。
これからもWFはモノ造り、造形の祭典として皆様に有意義な場を提供できるよう取り組んで参りますので、ご支援ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

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