TSUBURAYAワンフェス2019

開催期日 2019年12月14日・15日
会場 東京ドームシティ プリズムホール
ディーラー数 101
入場者数 3,575

TSUBURAYA CONVENTION2019と同時開催されたワンフェス初のオンリー&出張イベント

天候にも恵まれた今回のイベントでは、通常のワンフェスではなかなか見る事のできないイラストなどの当日版権アイテムが多く展示・販売され、ウルトラマンシリーズの関係者のトークショー、サイン会には多くのファンが集まり、終日多くの来場者で賑わった。

 

ワンダーフェスティバル2019[夏]

開催期日 2019年7月28日
会場 幕張メッセ国際展示場1〜8ホール
ディーラー数 2,068
入場者数 48,537

直撃の可能性があった台風の影響もあり、参加人数が大きく減少した2019夏。

WF初の出張イベント「TSUBURAYAワンフェス」の特設ブースでは、作家の小森陽一氏の作品が展示されウルトラマンとウルトラマンティガが登場するし、イベントを盛り上げた。

また、ホビー関連企業による合同イベント「ほびコス」が準公式イベントとして開催。各企業キャラクターのコスプレイヤーたちが一堂に会し華を添えた。

 

ワンダーフェスティバル2019[冬]

開催期日 2019年2月10日
会場 幕張メッセ国際展示場1〜8ホール
ディーラー数 2,149
入場者数 53,512

前日に雪が降り当日も降雪が懸念されたが、気温こそ低いものの日差しがある場所では暖かさも感じられた今回のワンフェス。
会場内ではいよいよ大型の造形物が多くなり3D造形の着実な広まりが感じられた一方、高岡伝統産業青年会のブースがその圧倒的技術力で話題を集めアナログの存在感を示した。また毎冬恒例のグッドスマイルレーシングの発表会も行われた。コスプレでは企業出展5社による合同コスプレイベント「ほびコス」が行われ注目を集めていた。

ワンダーフェスティバル2018[夏]

開催期日 2018年7月29日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 2,061
入場者数 52,206

接近する大型台風の影響で大看板が設置できず寂しい開幕となった2018夏。しかし蓋をあけてみると、台風は逸れ、コスプレ参加数は伸び悩んだものの入場者数は例年並みとなり参加者のガレキ熱を嬉しく感じる結果となった。今夏も『Fateシリーズ』が他の追随を許さず会場内を席捲。この快進撃がどこまで続くのか今後も目が離せない。会場内では戦車の里帰りプロジェクトを応援する募金活動も行われた。

ワンダーフェスティバル2018[冬]

開催期日 2018年2月18日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 2,002
入場者数 54,796

企業・一般ブースともに『Fate/Grand Order』が席捲したワンフェス2018冬。ゲームのヒットもさることながら老若男女をとわないファン層の厚さは『Fateシリーズ』の息の長さに拠るところだろう。等身大フィギュアの展示はもはや当然のものとなり、コスプレエリアでもワンフェスらしい造形力の高い力作がその出来栄えを競っていた。

ワンダーフェスティバル2017[夏]

開催期日 2017年7月30日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,977
入場者数 50,757

開場直前に小雨が降り天候が懸念されたものの、その後は好天に恵まれた2017夏のワンフフェス。企業・一般ディーラー共にデジタル造形の割合が増え、デジタル造形の講座は今回も盛況。等身大フィギュアも会場のあちらこちらで見られるようになった。また、ニトロプラスブースでは“すーぱーそに子”の10周年記念痛車発表会が行われ、叶美香さんによる そに子のコスプレが大きな話題を呼んでいた。特設会見ブースではワンダーフェスティバル2018上海[PreStage]の開催発表が行われた。またDMM.make+ワンフェス+海洋堂のコラボ始動を発表しました。

ワンダーフェスティバル2017[冬]

開催期日 2017年2月19日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,978
入場者数 55,143

懸念された雪も降ることなく穏やかな好天に恵まれた冬フェス。会場では全身純金箔仕様の「ケビンマスク ゴールデン・メイルストロームパワーver. 純金箔仕様」といった豪華フィギュアや1/1実物大戦車模型、「刀剣乱舞」にちなんだ真剣の展示、映画「シン・ゴジラ」のラストシーンで使用された「第5形態」のひな形(原型)などが公開され注目を集めていた。ワンフェスみやげには新しいラインナップとして「ワンダちゃん人形焼き」が加わった。

ワンダーフェスティバル2016[夏]

開催期日 2016年7月24日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,872
入場者数 52,141

快晴ながら涼しい一日でしたが熱気はさめやらぬ夏フェスでした。歴代ワンフェスガイドブック表紙や模型誌などに掲載された水玉先生の描いたワンダちゃん満載の水玉螢之丞作品集「ワンフェスのワンダちゃん」(本の雑誌社)が先行販売されました。「ゴジラ 対 エヴァンゲリオン」ブースでは公開直前だった「シン・ゴジラ」の大型モデルやエヴァ仕様ゴジラなどコラボ展示とトークショーで盛況でした。3Dデジタルモデリングは回を重ねる毎に盛況で、ステージではメカ作成に特化したソフトのご紹介や別室のZBrush講座では中級編もスタート。また、3Dプリンターや3Dスキャナーなどハードの出展者も増えました。「横山宏展 S.F.3.D to Ma.K.」ではディーラーの力作やメーカー作品の展示が行われトークショーあとのサイン会では列が途切れることがありませんでした。

ワンダーフェスティバル2016[冬]

開催期日 2016年2月7日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,896
入場者数 56,051

天候にも恵まれて入場者数も記録を更新しました。今回の特筆はいつもコスプレでご尽力いただいておりますコスパさんの創立20周年を記念したブースやワンフェス前夜にイベントホールにて盛大に催された「ねんどろいど10thアニバーサリー ライブ」。 WSCの再開と「ワンダちゃんNEXT DOORプロジェクト」にあわせてオフィシャルショップが久々にオープン。デジタルモデリング関係もZBrushの開発元Pixologicさんの出展、AlchemySchoolさんによるデジタルモデリング体験講座は場所を会議棟に移してコマ数を拡大、おおよそ90名の参加とデジタルモデリングの注目度を感じさせました。

ワンダーフェスティバル2015[夏]

開催期日 2015年7月26日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,852
入場者数 55,038

ワンフェスにも関わりの深いエヴァンゲリオンの20周年を記念したブース出展がありガイドブック表紙もコラボとなっています。各メーカーの歴代エヴァのフィギュアが一堂に展示され盛況でした。企業ゾーンでは華やかなステージの他に3Dデジタルモデリング講座や新商品を手にして体験できるなど参加型コーナが充実してきたように感じました。第4回をむかえたカッパ造形大賞も約460点の応募がありみごたえ十分でした。

ワンダーフェスティバル2015[冬]

開催期日 2015年2月8日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,881
入場者数 55,687

ついに55,000overの入場者を記録した2015[冬]のワンフェス。当日版権ものやコスプレでも相変わらず艦これ人気は健在です。企業ブースでは限定品販売や展示物、ステージイベントにお客さんがたくさん集まっていました。3Dモデリングの紹介ブースや、長らくイラストをご担当いただいていました水玉先生の歴代表紙パネル展示など、諸々織り交ざった会場の熱気で外の寒さも吹き飛んだ?はず!

ワンダーフェスティバル2014[夏]

開催期日 2014年7月27日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,886
入場者数 50,787

前回の大雪とは打って変わって酷暑となった夏のワンフェス。公式キャラクターイラストご担当が水玉先生からあずま先生に交代となって初の開催です。版権の申請人気は引き続き「艦これ」でした。また、WSCが15周年を向かえ特別展を開催。ここ5年に受賞したWSC作家の作品を一同に展示しました。夏ワンフェスとしては初めて来場者が5万人を突破です。

ワンダーフェスティバル2014[冬]

開催期日 2014年2月9日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,729
入場者数 42,924

歴史的大雪に見舞われたワンフェス2014[冬]。開場時間になっても到着できないディーラーさんが多数で不安の中のスタートでしたが、最終的には例年よりも1割程度少ない(?)程度まで回復!大雪の中ご来場いただいた皆さまには感謝感謝でございます。今回のキャラもの新興勢力は「艦これ」。展示、ライブ、コスプレなど寒さに負けず盛り上がりました。

ワンダーフェスティバル2013[夏]

開催期日 2013年7月28日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,866
入場者数 47,285

前回から盛り上がっていたガルパンにちなんでか米国の太平洋戦争を題材にしたTVドラマに登場した九五式戦車のプロップや空挺戦闘車を実物大でフルスクラッチしたものまで飛び出しました。またオフィシャルイベントとして連載開始50周年をむかえたサブマリン707のトークショーが行われました。年季の入ったモデラーならだれしもサブマリン707のプラモを風呂や池で浮かべた経験があるのでは。

ワンダーフェスティバル2013[冬]

開催期日 2013年2月13日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,906
入場者数 51,226

天候にも恵まれて入場者数が5万人の大台にのりました。出品物はガチャカプセルから等身大(2mを超える1/1ロボもありました)まで多彩なものでした。昔は見上げる展示物なんかありませんでした。また、ワンダーショウケースでも3DCDモデリングがとりあげられ、3Dプリンター自体を扱うブースもだんだんと増えてきたようです。

ワンダーフェスティバル2012[夏]

開催期日 2012年7月29日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,895
入場者数 44,937

今回もっとも注目を集めたのはパイロットが搭乗し操縦できる巨大ロボット「クラタス」です。そして「輪廻のラグランジェ ガレージキットコンペティション」には約60ディーラーが出品し、その完成度を競いました。宇宙戦艦ヤマト2199のヤマトガールのコスプレのほか各企業ブースではモデラーのトークショウや声優さんのステージが催されました。

ワンダーフェスティバル2012[冬]

開催期日 2012年2月12日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,923
入場者数 47,124

前回震災のため中止した当日版権が復活し、版権物出展数も参加ディーラー数も以前のレベルに回復。一般公募のカッパ造形大賞表彰式など企業ブースではイベント多数。

ワンダーフェスティバル2011[夏]

開催期日 2011年7月24日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,351
入場者数 38,637

出展者募集中に東日本大震災発生、当日版権を中止するも多くの版権元様の協力でキャラクタものも多く展示販売された。ワンフェスの新しい入場方法としてワンフェスダイレクトパスを新設。

ワンダーフェスティバル2011[冬]

開催期日 2011年2月6日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,924
入場者数 47,027

エヴァンゲリオンレーシング(レーシングカー展示、キャンギャルも来場)バンプレスト(一番くじプレミアム、劇場版マクロスFのプロモーション)

ワンダーフェスティバル2010[夏]

開催期日 2010年7月25日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,950
入場者数 42,587

WF25(わんふぇすくじ、WF25周年記念懇親会を開催)、STAR WARS(ダース・ベイダーやトルーパーと撮影会、レゴなどグッズ大集合)

ワンダーフェスティバル2010[冬]

開催期日 2010年2月7日
会場 幕張メッセ国際展示場1~8ホール
ディーラー数 1,859
入場者数 40,031

STAR TREKブース(次回からメカについて当日版権許諾を発表)